スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 スポンサー広告  コメント:(-)
「新春歌絵巻」
 1月20日、健さんが「横山 健」として神戸チキンジョ-ジで行われる「新春歌絵巻」に出演するから遊びに行ってきた。内田勘太郎さん、斎藤ノブさんとの共演。果たしてその中で健さんがどんなギタープレイをやるのかワクワクしながらチキンジョージに向かった。
 着くとちょうどリハーサルの最中でチラッと覗き外に出た。なんかね、俺が居てはいけないんじゃないかっていう空気感やったね。だってねぇ、内田勘太郎さんにしても斎藤ノブさんにしても、まあどれだけたくさんの人達にリスペクトされてるミュージシャンかって事ですよ。
 まだ仮にも俺がブルースバンドやってて目指してる先にいる人が内田勘太郎さんだったら、間違いなく最初から最後まで食い入るようにリハーサルを見てたかもしれない。でもね、何か気がひけちゃったというか・・・俺なんかがここに居ちゃいけないって勝手にブレーキかけてもたね、この時点ではね。確かに俺は内田勘太郎さんの事を知ってるけど知らない。憂歌団のギタリストって事ぐらい。今までに憂歌団を愛聴してきたわけでもないし、また内田勘太郎さんのギタープレイに特別耳を傾けた事があるわけでもない。そういう事もあったからかな・・・

 リハを終えて楽屋に戻ってきた健さんに挨拶をして、今日の気分なんかを聞いてみると「しんちゃん、サイッコーだよ、サイコー!!」と満面の笑み。今日がどれだけ楽しいかって事が伝わってくる。

 いよいよ本番開始。
仕事終わりで駆けつけたツヨとフロアでビアー飲みながらガン見。のっけから勘太郎さんのギターの音色とノブさんのビートにやられたね。健さんも自身のコラムで書いてたように、最初は硬かったと俺も感じた。 でも、ほんま「Longing」を歌ってからの健さんはめっちゃカッコよかったね。横山健でしかできないギタープレイっていうのかな。その辺りからお客さんの健さんに対する反応も変わってきたな。それをもろに見た俺もツヨもビール飲むのも忘れる位ステージの3人にくぎ付けです。
 多分それは、俺やツヨだけじゃなくて、あそこに居た人みんなそうやったと思う。ドンドン引き込まれる。俺自身なかなかここまでライブを食い入るように見るってことないんやけど、ごくごく自然に3人が出す音に身を委ねたねぇ。見てる側からしても、めっちゃ気持ち良かったなー。

 そうそう、なんかねこのライブを見て昔を思い出したわ。
俺が昔「SPLIT SHOT」っていう3ピースのパンクバンドやってた頃、スタジオの隣にあるバーによく溜まっててん。そこはブルースやジャズが好きな人達が集まってきてセッション出来るバーで、そこで毎日のようにブルースやジャズの生音を聴きながら酒飲んでた。セッションっていうのは、簡単に言えば知らない人同士でもコード進行なんかだけを決めて各自自由に演奏するスタイル。やっぱりそれをしようと思えばそれなりの技術を持ってないと出来ない。アイコンタクトやそれぞれの演奏を常に感じて、単純な曲の流れに「静」と「動」を付け加えていく。そうするとやっぱね、独特の空気感やグルーヴが生まれる。俺達がやってるように決まった事をキチンとやって生み出すグルーヴとは全く別物で、何て表現すればええんかな・・・とにかく気持ちええねん!笑
 で、話を戻すとこの日のライブは俺の経験してきた気持ちよさってのを、何倍、いや何十倍にもしたモノやったわ。もう最高です!!

 最近、日に日にギターを弾く楽しさが増してる。きっとこういう”ありえない”経験を出来た事なんかが大きく関わってるのかもしれへんな。横山健さん、内田勘太郎さん、斎藤ノブさんに感謝!!
 俺はもともとべース弾き(知ってた?)なんやけど、もし最初からギター弾きなら今日の経験ってのは、もっと衝撃的なものやったかもな。さて、この貴重な経験を誰に自慢しようか?笑
ここ何年か飲みに行ってるバーにもブルース好きな渋いオジさんがいる。ククク、獲物決定!だなっ
スポンサーサイト
 SHINNOSUKEコラム  コメント:(0)
ホームに戻る
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。